結婚20年目は「磁器婚式」。その由来やお祝いの方法とは?【20にまつわるエトセトラ】

20にまつわるエトセトラ

1999年、東京都文京区に第1号店が誕生した来店型保険ショップ『保険クリニック』は、今年20周年を迎えます。

そこで、20周年を記念して、「20」をキーワードに様々なことをみなさまにご紹介20年前の出来事や現代との比較、20に関するトリビアなど、懐かしの話題から「へぇー!」という情報まで、楽しくお届けします。

結婚の節目としてメジャーなのは、25年目の銀婚式、50年目の金婚式ですよね。もちろん、1周年、2周年…と毎年メモリアルに過ごされている方も多いと思いますが、ちなみに「銅婚式」は7年目に当たります。どうしても25年目の銀婚式を意識しがちですが、実はその5年前「20年目」は「磁器婚式」に当たるのです。今日は、結婚20年目の「磁器婚式」について、その由来やお祝いの方法などを紹介します。

磁器婚式の由来

手をつないで公園を歩く夫婦

磁器は、年代を重ねるごとに値打ちが上がります。結婚20周年を迎えた夫婦も、磁器のように長い年月と共に値打ちが上がり価値のある存在だと例えられたのが、「磁器婚式」と呼ばれるようになった由来です。20周年の記念日だけでなく、今後25年、30年と年を重ねるにつれてさらに価値も高まっていくという思いが込められています。

磁器婚式の贈り物

磁器結婚のお祝いとしておすすめなのは、その名の通り「磁器」です。結婚20周年の記念日をお祝いすべく、磁器結婚にちなんだ磁器を贈るのが昔からの風習として残っています。

磁器の特徴は、陶器よりも高い温度で焼かれていること。そのため、非常に強く、割れにくいのが特徴です。主に土で作られている陶器は適度な温度で焼かれるため、磁器よりも短時間で完成しますが陶器は高温で時間をかけてじっくりと作り上げます。

丈夫で、非常に長持ちする磁器は一般家庭でも大きな需要があります。意外と普段使っている食器が磁器であることも少なくありません。日本国内の磁器と言えば、伊万里焼、九谷焼、瀬戸焼などが有名ですね。贈り物に迷われたら、湯呑やティーカップを選ぶと無難でしょう。

磁器カップとコーヒー

磁器婚式、オススメの過ごし方

結婚から20年も経つと、結婚当初に比べると家族事情をはじめ、夫婦を取り巻く環境が大きく変化している場合が多いでしょう。日々の忙しさや、夫婦でいることへの慣れなどから、お互いに感謝の気持ちを言葉にだす機会はなくなってくるものです。これまでの夫婦・家族での生活を振り返り、照れなどもあってなかなか直接は伝えづらい感謝の気持ちを手紙などで伝えてみるのはいかがですか。

ワイングラス

いつもとは違う特別な場所で過ごすのもいいですね。記念となる磁器婚式なので、外食や旅行をされることもあるでしょう。いつもとは少し環境を変えて特別感を演出することで、より一層思い出に残るお祝いにするのもいいですね。はじめてのお店や場所ではなく、あえていつも行き慣れている土地へ行き、落ち着いた雰囲気の中で語り合うのも、きっと素敵な思い出になるはずです。

 

<参考>
・結婚20周年の節目「磁器婚式」におすすめの過ごし方と贈り物 / 結婚指輪・結婚情報の総合メディア ジュエリーかまた (https://www.j-kamata.com/blog/p3389
・冠婚葬祭豆知識/一般財団法人 東海冠婚葬祭産業振興センター (http://www.tcoic.or.jp/knowledge/ )