男性社員の働き方に注目! 企業が導入している働き方改革とは?<ラジオ番組H-Style Radio レポート>

H-styleラジオレポート(リクルート)

多様な人が活躍できる社会をコンセプトに、各分野のプロフェッショナルや企業担当者をゲストに迎え、心豊かな生活や社会に役立つ情報をレインボータウンFMから全国に生放送している「ママそらラジオColorful Style Lab」(毎週土曜日10時~11時)。

この番組の中に、「保険やお金、ライフスタイルを学ぶ」のテーマのもと、気になる話題や情報を月1回お届けする「H-Style Radio」と題したコーナーが、2018年9月29日よりスタートしました。

最終回となった前回の放送は2019年8月24日(土)10:00~10:30。
ナビゲーターは、フリーアナウンサーの河田京子さん。

部長代理の小林天馬、イオンタウンユーカリが丘店店長の鈴木章平

ゲストには、株式会社アイリックコーポレーション エージェントソリューション部 部長代理の小林天馬(こばやし てんま)さん、保険クリニック イオンタウンユーカリが丘店 店長の鈴木章平(すずき しょうへい)さんをお迎えし、企業が導入している働き方改革の実例をご紹介いただきました。

※アイリックコーポレーションが運営する保険クリニックのHPはこちら

 

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やりがいを感じ、バリバリと働く男性社員

今回のテーマは、男性社員の働き方改革の実例。

ゲストの鈴木さんは、保険クリニック イオンタウンユーカリが丘店の店長として活躍されています。医薬品関係の仕事から転職して保険業界に入り、保険クリニックに入社して12年という鈴木さんはご自身の仕事について、「普通に仕事してお客様から感謝されることは少ないと思うけれど、お客様から直接『ありがとう』と言われることにやりがいを感じます」と語ってくださいました。

一方、新卒で入社して10年という小林さんは、保険システムの営業をされています。「『本当にいい仕事をしていますね。こういうシステムが前から欲しかったんです』と言われることにやりがいを感じます」とのこと。

2人とも、バリバリと働きながらも、仕事を楽しんでいるのが印象的です。

部長代理の小林天馬、イオンタウンユーカリが丘店店長の鈴木章平

プライベートでは良きパパ。仕事と家庭の両立の秘訣は?

そんなお二人ですが、プライベートでは、良きパパ。その奮闘ぶりを伺いました。

鈴木さんは、妻、高校1年生の息子、小学1年生の娘の4人家族。休みの日には、娘さんと料理をするという素敵なパパの一面が。一緒にホットケーキを作るのだとか。「小学1年の娘がなかなか自転車に乗れなかったのですが、最近乗れるようになったんです。その瞬間に立ち会えたことを嬉しく思っています」とのエピソードも披露してくださいました。

小林さんも、3歳の息子さんのパパであり、もうすぐお子様が誕生されるとのこと。「なるべく早く家に帰って、子どもと遊んだり、お風呂に入れたり、できるだけ奥さんの手伝いをしたい」との発言に、スタジオも温かいムードに包まれました。

部長代理の小林天馬、イオンタウンユーカリが丘店店長の鈴木章平

仕事も、家庭も、大切にするお二人ですが、休みの日に急に仕事が入ったり、逆に子どもが熱を出した、など、突然仕事を休まなければならなかったりということもあるのだとか。そんなときにどうするのか、両立する上で気を付けていることを教えていただきました。

「仕事も忙しいけれど、早く帰れるようにみなさんに協力していただいています。会社は理解がありますが、それに甘んじることなく、感謝することが大切だと思います」と鈴木さん。
小林さんは、「周りの人に助けてもらっているので、限られた時間で問題解決するなど、自分の能力を高めるように努力しています」と語ってくださいました。

仕事と家庭を両立するヒミツがそこにありました。

このほか、10年後の目標や子育てパパへのメッセージなどもお話しいただいています。ぜひ、動画をチェックしてみてください。

 

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