新入社員が語る「会社に就職した決め手」

多様な人が活躍できる社会をコンセプトに、各分野のプロフェッショナルや企業担当者をゲストに迎え、心豊かな生活や社会に役立つ情報をレインボータウンFMから全国に生放送している「ママそらラジオColorful Style Lab」（毎週土曜日10時~11時）。

この番組の中に、「保険やお金、ライフスタイルを学ぶ」のテーマのもと、気になる話題や情報を月1回お届けする「H-Style Radio」と題した新コーナーが、2018年9月29日よりスタートしました。

2019年最初の放送となる5回目の放送は1月26日。
ナビゲーターは、フリーアナウンサーの河田京子さんと、ママそら代表の奥田絵美さん。そしてゲストには、アイリックコーポレーションの新卒社員、近藤一真さんと臼井力哉さんが登場しました。

聴き逃してしまったあなたのために、今回も動画をご用意しております。
まずは簡単に放送内容をご紹介します。

会社に就職した決め手

「毎日が充実していて、これは入社当時からずっと感じています。」
とおっしゃるゲストのお2人は、社会人1年目、もうすぐ2年目となる新入社員です。

そんなお2人に、今回はアイリックコーポレーションに就職した決め手をお伺いしました。

お2人に共通しているのは、「社長、副社長との距離感が近かった」こと。
近藤さんは、HPに書いてある企業理念と実際の印象の相違がなかったこと、会う機会も多かった社長や副社長の人柄に惹かれて入社を決意したそうです。

臼井さんの周りは大手志望、公務員志望の人も多かったそうですが、「自分でどれだけ色々なことができるか」ということを重視したこと、社長や副社長との距離感を近くに感じたことで、入社を決めたとのことでした。

就活の現状は？

就活解禁となり資料請求などは約100社、面接は7社～8社くらい受けたという近藤さんと、約20社エントリーし、10社の面接を受けたという臼井さん。

アプリなどが充実しており、そのアプリに書かれている情報を見て企業側からのアプローチもある、とのことで、数年前と比べると、就活生には有利な時代になってきているそうです。

しかし、情報が溢れている時代だからこそ、自分で考え、目を養い見極めることも必要になってきています。

社会人1年目で、最新の就活を体験しているお2人には、就活生へのアドバイス、メッセージをいただきました！
「就活する際に気を付けるポイント」
「こんなはずじゃなかった！とならないために、どう動くといいのか」
などを教えていただきましたので、ぜひ動画をご覧になってみてくださいね。

「働き甲斐」が求められる今の時代、会社に合わせるというよりも、「自分のやりたいことに合う会社を選ぶ」こと、
また、がむしゃらに働く、お金のために働くというよりも、「誰と働くか、どんなことが学べるのか」が重視されていて、そこには「お金にならない価値」があり、やりがいを持って働くことで利益につながっていくという考え方が一般的になってきているそうです。

会社に入った後に、何をするのか何ができるのかが分からないことも多いかもしれませんが、「この会社で仕事をしたい、この人たちと仕事をしたい」という想いで入社をしていると、思った業務と違ったとしても、気持ちがブレず働き続けることができるのかもしれませんね。