毎年9月29日は『保険クリニック』の日。あなたの保険のホームドクターでありたいという願いからついた「クリニック」という屋号。毎年、保険の定期検診を受けてほしいという想いを込めて、毎年9月29日を『保険クリニックの日』と定めました。※一般社団法人日本記念日協会
それに合わせて『保険クリニック スマイルプロジェクト2018』が始まります!
あなたにもできる簡単な3つの方法で、「こどもたちの明るい未来」を一緒に応援しましょう!
今回から3週にわたって、プロジェクトについて、また参加方法についてをお伝えいたします。
この記事では『保険クリニック スマイルプロジェクト』の概要についてご紹介!
目次
『保険クリニック スマイルプロジェクト』って何?
誰もが気軽に参加できる3つの方法を行っていただくことで、『保険クリニック』がお客様に代わって寄付をするプロジェクトです。
1.「保険証券」で入院生活を送る子どもたちに笑顔を届けます。
『保険クリニック』店頭で加入保険の定期健診(分析)をされた保険証券1枚につき100円を、お客様に代わって認定NPO法人 日本クリニクラウン協会(※1)に寄付させていただきます。
2.「SNSでシェアする」ことも、子どもたちの未来への応援に!
『保険クリニック』公式SNSのシェア数などに応じ、お客様に代わって認定NPO法人日本クリニクラウン協会(※1)に寄付させていただきます。
※1 寄付先:認定NPO法人日本クリニクラウン協会とは
クリニクラウン(臨床道化師)を小児病棟に派遣し、入院している子どもたちが、子ども本来の生きる力を取り戻し、笑顔になれる環境をつくるために活動している協会です。
クリニクラウンは、優れた表現者であると同時に、子どもとの接し方、子どもの心理、保健衛生や病院の規則にも精通したスペシャリスト。入院生活を送る子どもの病室を定期的に訪問し、遊びやコミュニケーションを通して、子どもたちの成長をサポートし、笑顔を育みます。
活動の主役はあくまで「こども」。
病気の治療のために様々な制限の中で入院制圧をしているこどもたちが思いっきり笑い、主体的に遊ぶことのできる環境をつくることを役割としています。
3.「読み終えた本やゲームソフト」ですべての子どもたちの未来につなぎます。
「こどものみらい古本募金」は、本などによる「子供の未来応援基金」(※2)への寄付の仕組みです。読み終えた本やゲームソフトなどを、『保険クリニック』までお持ちください。買取金額(査定額)が基金に全額寄付されます。
※2 寄付先:「子供の未来応援基金」
内閣府・文部科学省・厚生労働省・独立行政法人福祉医療機構の官・公・民が手を携えて、すべてのこどもたちが、夢と希望を持って成長していける社会の実現を目指す「子供の未来応援国民運動」の一環として、こどもたちに寄り添い草の根で活動しているNPO等を支援するためにつくられた基金です。
寄付されたお金は、企業関係者や有識者を含めた基金事業審査委員会で支援先を選定し、事業の計画性や多様な関係者との連携、広報の積極性、事業の継続性などから審査が行われています。こどもの居場所を提供している団体、フードバンク、学習支援団体など、子ども一人ひとりの心に寄り添った活動をしている様々な分野の団体を支援しています。
『保険クリニック』での寄付のテーマ
『保険クリニック』では、普段より保険のコンサルティングを通して、万が一のときにもお客様が安心して生活できるよう常に心を配っています。
しかし、「親を亡くした遺児」を始めとして、「病気の子ども」「ひとり親の家庭・共働きの家庭の子ども」など、未来ある子どもたちが、安心して暮らせるような社会を築き、支えていくこともまた、保険クリニックの使命であると考えます。
「こどもたちの明るい未来」をグランドテーマとして、保険の原点である「家族」「健康」「命」などという様々な観点から今後、日本全国や地域社会へ貢献できる活動を行ってまいります。
2017年には496,320円(保険分析4,925枚・シェア数382件)を日本クリニクラウン協会へ寄付。
また、2017年9月から2018年8月までで合計1,406冊を「子供の未来応援基金」へ寄付しています。
ぜひこの機会に、できることから一緒に「こどもたちの明るい未来」を応援しましょう!
次週の記事では、参加方法の「1.保険証券の分析」と「2.読み終えた本」での参加方法を詳しくご紹介いたします。
■認定NPO法人日本クリニクラウン協会URL
http://www.cliniclowns.jp/
■「子供の未来応援基金」(内閣府)URL
http://www8.cao.go.jp/kodomonohinkon/index.html#kikin