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今回は「今日は何の日?」編ということで、11月28日の『フランスパンの日』をご紹介します。
目次
なぜ11月28日が「フランスパンの日」なの?
日本フランスパン友の会によると、「たくさんの人においしいフランスパンを食べてもらいたい。」という職人さんの想いから11月28日を「いいフランスパン」と読み、「フランスパンの日」として正式に記念日認定されたそうです。
1954年、レイモン・カルヴェル氏によって本場のフランスパンが日本に伝えられ、それ以降、多くの職人さんが材料や技術の研究と改良を重ねて、普段、街中で目にするフランスパンになりました。フランスパンの材料は小麦や水、イーストや塩など、とてもシンプルです。これらのシンプルな材料を基に技術の高い職人さんが日々、美味しいフランスパンをみなさんに届けているんですね!
フランスパンを美味しく味わうための保存方法とは?
翌日までには全部食べたい!という場合は紙袋に入れておきましょう。食べない分については、あらかじめ食べやすい大きさに切り分けておき、冷凍用の保存袋に入れて密封し、冷凍保存しておきましょう。
解凍した後にトーストしてバターを上に乗せたりするなど、ご自身のお好みでフランスパンを最後まで美味しく味わってみてはいかがでしょうか。
フランスパンを使ったおすすめレシピ!
H-styleの「おすすめレシピ」で生井理恵さんがご紹介していますので、是非試してみてくださいね!
【クリスマスの前菜にピッタリ!アボカドディップ】
【冷凍ブルーベリーでもOK!フレンチトースト】
アンチエイジングにも!抗酸化作用抜群なブルーベリーを使ったフレンチトースト/健康で元気になれるおすすめレシピVol.50
冷凍のブルーベリーを解凍して使用しても良いですね!
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[出典] 日本フランスパン友の会 http://www.pannews.co.jp/france-p/index.html