常に何かにチャレンジ。無駄なく効率よく、目的意識をもって行動することを意識/板羽柚佳さん(ナレーター他)

輝く人の生き方とは?

兵庫県にお住まいでナレーター、フラスタジオ経営及び講師コーチとしてご活躍中の板羽柚佳さん。彼女が、毎日イキイキと暮らしている秘訣は何でしょうか。今夢中になっていること、おすすめのストレス解消法、健康のために意識していることなどを伺いました。

板羽柚佳(いたは ゆか)さん
ナレーター、フラスタジオ経営及び講師コーチ。
兵庫県在住。次女(16歳)、両親との四人暮らし。長女は海外在住。

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23年のナレーター歴、15年のフラダンス歴

私のナレーター歴は23年。関西のテレビ局でのレポーター、ラジオ局でのサウンドクルーなどを経て、現在はナレーションを中心に活動しています。某有名企業のCMやハワイの魅力などをお伝えするラジオ番組も担当しています。「いたは ゆか」と検索していただければ、いろんなお仕事の経歴がでてまいります。良かったらググってみてください(笑)。

私の声は、かわいい声が好まれる関西エリアではめずらしい、低音ボイスが特徴です。毎日放送の「戦え!スポーツ内閣」は長く担当させていただいた番組です。年に2回放送される神戸コレクション特番は、もはやライフワークのようになっています。


フラダンスは、15年ほど前に「腰痛改善に良いよ」と勧めてくれた母の影響で始めました。ところが、「やるなら誰かに教えてあげられるようになるまでやる!」という何でもとことんやっていきたい性質上、先輩でもある母とともに地元・西宮の公共施設を借り、「子育て、仕事、介護などに奮闘するママさんたちに、1週間のうちの90分、自分の時間を楽しんでほしい」というコンセプトのもとで、12年前に教室をスタートさせるに至りました。これまで、口コミのみで延べ人数100人以上の方々に、フラの楽しさをお伝えしてきました。現在は自宅にスタジオを構え、下は小学生から上は60代まで、主にアラフォー、アラフィフ世代の女性を中心に、約30人の生徒さんとともにフラを楽しんでいます。

コロナ禍ではオンラインレッスンなども開講し、10月からはYouTube動画もシェアしていこうと、ハワイの伝統文化であるフラを新しいスタイルでも楽しんでいけるよう、ひとつひとつ仕組みづくりを行っているところです。

絶やすことなく、新しいことにチェレンジ

とにかく、新しいことに取り組んだり、何かに挑戦しているときが楽しいですね。今はジャズボーカルとゴルフのスコア100切りに挑戦中です。

ジャズは、父の影響で子どものころからよく聴いていました。ジャズピアノが弾けるようになってほしいという父の願いもあって、私自身3歳からピアノを習っていましたが、13歳で断念。どうも、クラッシックはあまり好きではなかったようです(笑)。そこからは、聴く専門になりました。長女の胎教もジャズだったので、その影響なのか、生まれてからもジャズを流すとすぐに寝ていましたね(笑)。

ところが、5年来の友人がジャズシンガーで、たまたま1年前、彼女のお教室の発表会で彼女の歌でフラを踊るという機会をいただき、その時に、「あ! 私、ジャズが歌いたかったんだ」と気づいたのです。その気づきを得てすぐ、彼女からジャズを習い始めました。今で9ヶ月になります。

バンドさんとのセッションもさせていただいたりと、純粋に楽しいですね。ナレーションのボイストレーニングにもなりますし、フラの表現力にも影響がありますし、一石二鳥どころか三鳥も四鳥もあって、なかなかの相乗効果を得ています。

ゴルフは、実は昨年までは「楽しければいいじゃん!」と思って適当に楽しんでいたのですが、昨年末にハワイに住む彼からゴルフセットをプレゼントされ、「このままのスコアではなんだか申し訳ないな」と感じ、そんな折にコロナ禍になったこともあり、おうち時間の一環として毎日自宅で練習するようになりました。そのうちにだんだんと楽しくなり、「よし! スコア100切りをするぞ!」と目標になったわけです。今はほぼ毎週ラウンドに出ていますが、達成にはもう少しかかりそうです(笑)。でも諦めませんよ。コツコツ取り組みます。

さらに、2020年秋からは翻訳学校に入りました。1年ほどはみっちり勉強漬けの日々になるとは思いますが、やり切って、一刻も早く、翻訳者としても仕事が取れる自分になっていきます。コロナ禍で、少なからず、エンタメ系の仕事の受注状況に影響が出ており、環境や情勢にあまり影響を受けない、いつでもどこでもいつまでもできる仕事はないかなぁ、と考え続けた答えが「翻訳者になる」だったのです。

「その瞬間の楽しみ」を見ているのではない

空き時間を活用して、練習や勉強をする。合わせ技で作業をする。この2つを、常に心がけています。例えば、家事をトレーニングの時間と捉えて、いろんな家事をしながら体の様々なパーツを動かして鍛えてたり。洗濯物を干したり、お茶碗を洗いながら歌ったり。加えて、基本的に、なんとなくテレビを観たり、ダラダラ過ごしたりすることは、ほぼないですね。時間だけがこの地球上にいるものにすべてに平等に与えられた財産なので、常に無駄なく効率よく、目的意識をもって、行動しています。

とは言え、「その瞬間の楽しみ」のためだけに何かをすることはありません。その行動が、今後の自分の何に効果や影響をもたらすのか? 常にそこを見定めて、行動するかしないかを決めています。あとは、ワクワクするかどうかもバロメーターのひとつと考え、行動の選択する際のポイントにしています。

ストレスを溜めないこと、そのために気をつけていること

私は、毎朝10分ほど、ストレッチやヨガをしています。これが、私のストレス解消法です。あとは英語圏のドラマや映画を観たりすることも、そうですね。

ヨガでは鳩のポーズが気に入っています。股関節、肩関節、腰周り全てに働きかけてくれます。やり始めた当初は全然できなくて、痛くて、大変でしたが、今となっては、とても気持ちがいいのです。他にも、できなくなっていたブリッジができるようになったり、人は衰えてもいくけれど、それを緩やかにしていくことや改善していくことはいくつになっても可能なんだな、ということを身をもって体感しています。

それから、ヒップアップのトレーニングもしています。体幹もしっかりしてきて、ゴルフのスイングも安定してきました。また、タイトなシルエットのボトムスも自信をもって着こなせるので、いいこと尽くしです。今後も継続していきます。

英語圏のドラマを観ることは、今時の言葉遣いを知ることができますし、文化の違いや、考え方、捉え方の違いなども理解できるので、今後の翻訳の仕事をやっていく上でも役に立っていくと思います。こういった日々の楽しみが、今、挑戦していることの達成への進捗度を上げてくれていることを感じながら毎日取り組んでいます。

とりわけ健康面に関して言うと、私自身が50日も早く生まれたことで、生まれつき股関節や消化器が弱かったり、インスリンの分泌力が弱く糖尿体質だったり、アレルギー体質なこともあり、かねてから食べものや規則正しい生活を送ることを常に心がけてきました。

しかも、次女が生まれて間もなく、母が大腸がんを患い、闘病を支えてきたこともあり、カラダ、食品、波動(気)などについてありとあらゆることを学んできました。いろんなことを試してきた中で、今は以下のことを実行しています。

・グルテンフリー
・適度な糖質オフ(これは完全にはしません。脳にとってブドウ糖はとても大切な栄養素なので)
・安心安全素材でつくられたサプリメントの摂取
・お肉をしっかり摂る
・外食は週に1度程度
・スナック菓子や化学的なものが入っている食品はできる限り避ける
・早寝早起き(5時半起床・22時就寝)
・ストレッチを始めとするエクササイズ(フラもその一環)
・良い気を放っている人との時間を持つ
・笑う
・一人の時間を持つ
・温泉や山に行く

ハワイ半分・日本半分のライフスタイルを実現させます

これからの夢、まずは自分のラジオ番組を持つこと。ポッドキャストで番組を聴いてもらうことをイメージして、必要なツールなどを、今、揃えていっているところです。最終的には、ハワイのラジオ局で番組が持てたら最高ですね。

私は、50歳でハワイ半分日本半分ライフをスタートさせると決めています。月収はトータルで50万円もあれば、贅沢しなければ快適に暮らせると試算しているのでそうなるように準備中です。住みたいのはマウイ島。街の感じと自然の感じが、とてもバランスが良くて好きなのです。

70歳になったら日本に戻ってきて、地元関西、例えば淡路島あたりで、老犬ホームみたいなことをしながら、庭で育てた採り立ての無農薬野菜でおばんざい作って、年老いた両親のサポートもしつつ、ゴルフ仲間やご近所さんたちと楽しい夕食をとる…… そうやって、海外で頑張る娘たちが羽を休める場所を創っておく。考えただけでもワクワクします。想像するだけで、最高の老後です。