台風や水害で自動車が被害に! 意外と知らない!?自動車保険の役割とは<Vol.3>

水に突っ込む自動車 お金と保険のQ&A

このコーナーでは保険の選び方やお金にまつわる情報や、アンケート調査を行った結果や解説などをご紹介しています。

今回は立て続けに襲ってくる自然災害に対して、4回にわたり「事前に準備できることはなにか」「火災保険の加入するポイント」など、保険クリニックのスタッフからのアドバイスやH-style編集部スタッフの体験談を交えてご紹介します。

第3回目は、「自動車保険で補償される範囲(風災・水災編)」です。

前回に引き続き、全国で来店型保険ショップを運営している保険クリニックのスタッフに自然災害に対する自動車保険の補償内容について聞きました。

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『火災保険の水災』について詳しくお知りになりたい方はこちらをチェックしてみてくださいね。

自然災害で自動車が被害 火災保険で補償される?

「もし自分の愛車が台風での水害や土砂災害で被害に遭ってしまったら・・・」と考える方も多いと思います。もしご自身の愛車が台風や水害や土砂崩れが原因で破損などしてしまった場合、火災保険の補償対象外になります。

台風や水害などで自動車が被害に遭った場合、「自動車保険」で補償されます。(契約内容により異なります。)

自動車保険で補償される範囲って?

台風や水害によって自動車が「水没」「飛来物によって破損」などの被害に遭った場合、民間の損害保険会社で取り扱っている自動車保険の「車両保険」で補償されます。

🔲車両保険(一般補償)の補償対象となる主な範囲

  • 河川の氾濫などによって自動車が水没
  • 強風によって看板などの飛来物が自動車にぶつかって自動車が破損
  • 土砂災害によって自動車が埋もれて破損
  • 建物火災が原因で敷地内の自動車も火災被害

基本的に地震・噴火・津波によって自動車が被害に遭った場合、自動車保険の「車両保険(一般補償)」では補償されません。但し、特約を付帯することによって補償されることがありますので、自動車保険にご加入されている方は是非チェックしてみてくださいね。

第4回目は2019年の台風15号と台風19号でのH-style編集部スタッフ体験談や自然災害に対する事前準備などをお届けする予定です。