『保険クリニック』×ママ・パパ座談会 in 神戸を開催。保険はどうやって選ぶべき?

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先日東京で開催された、『保険クリニック』×ママによる第1回座談会に続き、神戸においても「将来のお金、保険について考える座談会」を開催。今回は、パパも参加して、男性目線の意見も聞いてみました。

子育て世代のパパ・ママが、保険について率直な意見交換

お子様の教育資金、老後資金など、将来のお金について考えたい、見直したいというパパ、ママ5名が保険クリニック イオンモール神戸南店に集結。『保険クリニック』×パパ・ママによる第2回座談会が開催されました。

参加したのは、IT業界からキャリアチェンジし、現在主夫への道を模索中で2歳児のパパ、己波さん、学習塾に勤務し、キャリアコンサルタントとしても活躍中、11歳・6歳児双子のパパである近澤さん、ファザーリング・ジャパン関西理事長で3児のパパの篠田さん、在宅勤務で臨床開発のお仕事をし、働くママの朝活会も主催されている8歳・7歳のママ由紀子さん、そして夫婦歌手ユニットdaydreamer として活動中で5歳・4歳・0歳のママの麗さんという、年齢、家族構成などそれぞれ違う子育て世代のパパとママ。

保険クリニック イオンモール神戸南店の熊谷店長に、“保険の疑問”をぶつけてみました。

来店型保険ショップが若い世代に支持される理由は?

「みなさんショッピングモールなどの中にある来店型保険ショップをご存知ですか?」
と、熊谷店長。

参加者からは、
「CMなどでも良くみるので、ショッピングモールにいろんな保険ショップがあるのは知っていますが、いろいろな会社があって詳しく分からないです」
との答えが。

「店舗があるのは知っていますが、必要性を感じていないので目に入ってこないですね。自分にすごく必要性があると感じられればもっと身近に感じられるかもしれませんが」
と話す篠田さんに、一同頷きます。

「来店型の保険ショップはいろいろな保険会社を扱っているので、保険料や保障内容を比較していただくことができ、選択の幅が増えるのでお客様自身が自分のライフスタイルに合わせて選ぶことができるのが特徴なんです。昔は1社に専属している保険販売担当者からの案内で保険に加入するケースがほとんどでしたので、複数の保険会社から商品を選ぶことは容易ではありませんでした。『自分で比べて選びたい!』というお客様のご要望を叶える場として来店型保険ショップが支持されているんですよ」

「近くに保険ショップがあるけれど、他の人に相談しているのを見られるのはちょっと恥ずかしいんですよね…… お金のことを相談しているのかな、と思われたりしそうで、躊躇してしまう」
「それに、一度ショップに入ったら契約するまで帰れないイメージもあったりします」
麗さん、由紀子さんが口にします。

「そうですよね。いろいろな理由で店舗で長時間過ごすのが難しいなどもあるかと思いますが、皆様のご要望に合わせて、お客様のご自宅に訪問するなどの対応もさせていただいておりますので、ご安心ください」
と熊谷店長が自信を持って語ります。

契約するまで帰れない、というイメージもありますが、これは一切ないのだとか。

「保険クリニックは、自社開発で『保険IQシステム』という他社にないシステムを導入しているので、相談だけして帰る方もたくさんいらっしゃいます。世間のイメージでよくある『来たら帰さない!』は一切ありません!!」
と力を込めて話す熊谷店長に、参加者もほっとした様子です。

クチコミで来るお客様の目当ては「保険IQシステム」

「クチコミやご紹介でお客様にお越しいただけるのは、『保険IQシステム』という分析ツールが画期的だからなんです。お客様が現在お持ちの保険証券をすべてご持参いただき、この分析ツールにかけると、現在その方が持っている保険内容が冊子になって出てきます。それをもとに、現在のライフプランをお聞きして、足りていない保障、不要な保障をお話ししながら、今後どうするかを一緒に考えます」

ライフプランを作るのに必要な話をちゃんと聞きだしてほしいですね」
と話すのは近澤さん。
「教育費、住宅ローンのある家、老後資金など、それぞれ家庭によって違いますしね。保険を相談するにしても、いつが節目なのかも私達にはわからないので」

「そうなんです。保険見直しのタイミングは大切なんです。皆さん10年前に入った保険そのままにしていないですか?」

参加者一同、顔を見合わせます。

医療業界は進歩しています。法律や規約も変わります。加入した当時は最新の良いものであっても、今は古くなり今の医療事情に対応できていない可能性があります」
という説明に、ドキッ。

例えば、昔の保険であれば長期入院しか入院保険がおりなかったのが、今では、医学の進歩や病院の体制などもあり短期入院が主流になっていたりします。また、私達が60歳になった時、年金制度や支給額が変わっていた際にきちんと対応できるような備えはあるのかなども、時代に合わせて考えていく必要があるようです。

「ご自身の保険がどうなっているか、是非分析ツールにかけにきてみてください。保険は1年に1回見直ししてちょうどよいぐらいですよ」とのアドバイスに、
「1年に1回の見直しが必要なんですか!? 驚きました!」
と麗さん。

「9年前に入ったきり見直ししてないです」
と話す由紀子さんも、
「是非分析ツール受けてみたいです!」
と意気込みます。

「もう一つ、クチコミでお客様が来てくださる理由が、『保険完全ガイド』という本の存在。「最強の辛口ランキング」で、『保険クリニック』は総合評価Aを獲得しているので、『本を見ました』とおっしゃる方も多く来店されます」

総合評価Aを獲得した影響は予想以上に大きく、それに加え『保険IQシステム』のおかげで、全国どこの店舗でも同じ分析ができるため、店舗によるサービスの質が変わることがないのも『保険クリニック』の特徴です。

「今日のお話しを聞く前は、お金・保険というと、とにかくよく分からない、知らないといったイメージを持っていましたが、熊谷店長のことも、『保険クリニック』という会社に対しても信頼できました。『保険IQシステム』にとても興味を持てました。知るって大切ですね!」
と己波さん。

保険に対するイメージが向上! 信頼できる保険ショップとの出会いが大切

保険や『保険クリニック』について、新しい発見をした座談会参加者たち。

「担当者さんに任せていたら大丈夫だと思っていましたが、自分でしっかり興味を持ち、見直す必要性を感じました

「今日話を聞いていて、『保険クリニック』に対する理解が深まりました。安心感があり、相談させてもらいたいと思いました。信頼できるかは一番大きなポイントですね」

「保険が、そもそも生きていく上での不安を解消するものなのか!? という疑問からのスタートでしたが、今日の話を聞いて、保険についてきちんと知るべきだと感じました」

「今日の話を聞いて、保険ショップは気軽に立ち寄れる場所だと分かりましたが、お店にもっと多くの人が足を運ぶようなアプローチを考えたり、楽しめる場としての仕掛けがあればよいのではと感じました。ぜひ、みんなにも行ってほしい!」

「自分たちの将来のためにも、子どもたちのためにも、保険について考える時間が必要だと思いました」
と、たくさんの感想が聞けました。

参加者たちはみな、座談会で学んだこと、体験したことを、子どもたちを含め、たくさんの人たちに伝えたいと語っていました。お金や保険のことを、まずは身近に感じ、自分のこととして考えることが大切ですね。

座談会に参加してみて……


「販売員の思惑ではなく、『保険IQシステム』で売上利益が少ない商品でもピックアップされるのは安心感大。イオンモール神戸南店までは1時間半かかるけどアンパンマンミュージアムに行くついでに再訪します! 入りたい商品がないときは帰ります!」/己波さん


「まさに働き方の見直しをしていた時期に、保険の全体像がわかる丁寧な説明をしていただき大変助かりました。売ることを目的にせず、親身にじっくり話を聴いてくださる姿勢が信頼できました。後日、夫婦で相談に伺い、その内容にも満足しています」/近澤さん


「保険営業において、ノルマに追われず、目の前の顧客を大切にできる仕組みがあることは何よりの強みだと思います。この強みで、ひとりひとりが保険を理解できる世の中を目指してほしいです」/篠田さん


「来店型保険ショップはどこも一緒だと思っていたのですが、『保険クリニック』さんの人の良さと押売度ゼロの雰囲気に、他とは違うなと良い意味でびっくりしました。
『保険IQシステム』という分析ツールがすごく画期的で、9年間見直ししていない我が家の保険をぜひ診断してもらいに来たいなと思いました」/由紀子さん


「『保険は病気や死後のためだけでなく未来の夢をつくるものでもある』ということに、改めて保険へのイメージが変わりました。効率よく貯蓄できるものがたくさんあるということなので、ぜひまた改めて相談したいと考えています」/麗さん

(撮影: 中村篤子)

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