これから目指すのは「時間を自由に使える生活」。目標を持ち、新しいことにもチャレンジ/七田厚さん(株式会社しちだ・教育研究所 代表取締役社長)

七田 厚 ライフスタイル

島根県にお住まいで、全国ならびに世界各地での幼児教室をはじめ、妊娠期のお母さんから小学生まで幅広い世代に向けて教育事業を展開されている七田厚さん。七田さんが、毎日イキイキと暮らしている秘訣は何でしょうか。今夢中になっていること、おすすめのストレス解消法、健康のために意識していることなどを伺いました。

七田 厚(しちだ こう)さん
株式会社しちだ・教育研究所 代表取締役社長
未就学のお子さんの子育てアドバイス(七田式通信コース・幼児コース)、妊娠期のお母さんへのアドバイス(七田式通信コース・七田式胎教コース)、幼児・小学生の方の教材制作・販売、月刊子育て情報誌『夢そだて』の発行、全国の七田式幼児教室(約220教室)、ならびに世界の七田式教室(18の国と地域)の本部として、レッスン用教材の開発、運営・管理をしている。

七田式教育公式サイト
https://www.shichida.co.jp/

地元ではドッジボール大会「しちだ杯」を主催。地域社会のためにできること

私が代表を務める「株式会社しちだ・教育研究所」では、様々な形でオリジナルメソッドに基づく教育を国内外で展開しています。

七田 厚

会社役員以外の顔としては、子どもが小さい頃に保育園の保護者会長を2年、小学生のドッジボールチームの保護者会長を4年務めました。その頃から毎年、15年にわたり、地元・島根県江津市でドッジボール大会「しちだ杯」を主催しています。中国地方・九州地方などからの参加があり、今では子ども大人合わせて1000人近くが参加する規模の大会になっています。

現在は、ライオンズクラブに所属し、地元を中心としたボランティア活動に努めています。また、すべての都道府県で読み聞かせの会を行いたいと頑張っています。まだ16都府県でしか実施できていないのですが……

新しいことにチャレンジしたいと始めた「書道」に夢中

おいしいものを食べているとき、おいしいお酒を飲んでいるとき、これは私が「楽しい」と心から感じる瞬間です。同時に、私のストレス解消法でもあります。そう考えれば、気楽な仲間と談笑すること、カラオケで大きな声を出すこと、よく寝ること、お笑い番組・ものまね番組・クイズ番組を見ること、韓国宮廷ドラマを見ること、好きな作家の本を読むこと、飼い犬(トイ・プードル)と遊ぶこと、お風呂・温泉に入ること、これらはいずれも楽しいことなのですが、私の「健康維持」と大きく関わる部分でもあります。

現在夢中になっていることと言えば、昨年始めた書道です。月に一度なのですが、3時間の稽古の間は「書道脳」に切り替わり、呼吸も動きも緊張感も、私にとっては非日常の時間で、いい刺激になっています。まだ「級」レベルですが、少しずつ上達していくのが楽しみです。

それまで、これといった趣味のない仕事人間だったので、何か新たなことを始めたいと考えていたのですが、今教わっている書道塾のメンバーに知っている方が多く、私より忙しい方も習っていると聞き、それなら私にもできるかも!と思い、約1年前に東京校に入門して書道をスタートさせました。

お稽古は月一回ですが、そのほかに毎月の課題を自宅で書いて師匠に郵送すると、月に一度添削してもらえるので、それも欠かさないようにしています。その際、師匠がお手本を書かれる様子の動画を繰り返し見て、呼吸を整え、精神統一して、書に向かいます。

七田 厚

やりたいことは、まだまだたくさん。目標を持って

40代の時に日本語検定2級・漢検2級に合格しましたが、準1級・1級と挑戦を続け、かなり忘れてしまった英検と数検にもチャレンジしようと思っています。今、カラオケで、日本語・英語の他にフランス語・韓国語で歌える歌が何曲かあるのですが、英語もフランス語も韓国語も、歌ではなく、会話ができるようになりたいと思っています。母国語以外に3か国語話せるようになるのが目標です。また、中学3年生まで習っていたピアノでも、弾きたくて弾けない曲があるので、いつの日かそれが弾けるようになりたいと、努力しているところです。

更に、これからは、もっと時間を自由に使える人生を送りたいと考えています。いろいろチャレンジしたいことがあり、また書棚にたくさんの読みたい本が並んでいますが、読書や勉強・練習などのために、日々の数時間を使うようにしたいと思っています。そのためには、暗くなるまで仕事をするのを早くやめなくてはなりません。また、世界各地を巡る旅もしてみたいです。年を取って体が動かしにくくなってきたら、活舌まで悪くならないうちに、地域の子どもたちに読み聞かせをたくさんしてあげたいと思っています。