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お友達が新しいおもちゃで遊んでいたり魅力的なCMを見たりすると、「みんな持ってるから欲しい!」「これ買って~!」とお子さまに言われること、ありませんか?
数百円のものならおこづかいで買ったり、お手伝いのご褒美に買ってあげたり……ということもできますが、数万円など高価なものとなると話は別です。
実は、大きな買い物をしたいときこそ、お金について学ぶチャンス!
本当に欲しいものなのか、周りに流されているだけではないか、まずはじっくり考えてみましょう。
大人の価値観だけで頭ごなしに否定するのではなく、どうして欲しいのか話し合うことが大切です。
目次
親子で高額の貯金を目指す、おすすめの3STEP
その1、目標を決める
まずは、欲しい物を購入するために、ネットや店頭などの金額を調べて目標を決めましょう。
そして、必要な金額を達成するまで、どのようにお金を貯めるのか計画を立てていきます。
「いつまでにいくら貯めるのか」というゴールが明確になると、計画が立てやすいですよ。
その2、おこづかいを貯める
毎月定額でおこづかいを渡している場合は、そのお金をなるべく使わずに貯めていくという方法があります。
自分で管理できるようにおこづかい帳や貯金箱を用意してあげるとよいでしょう。
何ヶ月でいくら貯められるのか、見通しをつけられますよ。
その3、家族で協力する
とはいえ、数万もするおもちゃを買うには、子どものおこづかいでは到底足りないですよね。
到達するまでに子どもの心も折れてしまいます。
なので、子どもが半年〜10ヶ月で貯められる金額を提示し、残りは家族が出してあげると約束するなど協力することも考えましょう。
【まとめ】子どもとお金うまくいくPoint
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ご家族の状況に応じて、買い物をするときには親子でじっくりと話し合いをしましょう。
子どものころに正しいお金の使い方を身につけておくと、大切にお金を使える大人になりますよ。