子育てをしながら好きな仕事をしたいと考え、行きついた「ボタニカルアーティスト」としての生き方/小野寺江美さん(ボタニカルアーティスト)

ライフスタイル

福島県にお住まいでボタニカルアーティストとしてご活躍中の小野寺江美さん。彼女が、毎日イキイキと暮らしている秘訣は何でしょうか。今夢中になっていること、おすすめのストレス解消法、健康のために意識していることなどを伺いました。

小野寺江美さん
EQmade(イーキューメイド)というブランドを立ち上げ、ボタニカルアーティストとして植物モチーフの雑貨の制作、販売を行うほか、各地で雑貨作りのワークショップを開催し、小学校や図書館、地域の教養講座から企業のイベント出演なども担当。
夫、長男13歳、長女10歳の4人家族。

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「ボタニカルアーティスト」としての在宅ワークで自由なライフスタイルを発信

EQmade(イーキューメイド)というブランド名で、自宅の庭で育てた植物を使って、植物モチーフの雑貨を制作しています。作品は、オーダーメイド制作を主に、ネットショップ販売とインテリア雑貨店などでお取り扱いいただいています。

また、各地で雑貨作りのワークショップを開催しており、小学校や図書館、地域の教養講座から企業のイベント出演などというように、幅広い年齢層の方々にご参加いただいております。

海外ギフト商品を扱う企業から発売されている室内用のルームリースブランド「Qururi(くるり)」のデザイン等、フラワーデザイナーとしての仕事もしています。

フラワーアレンジメントの枠にとらわれず、お花を幅広い年齢層の方々にインテリアとして気軽に楽しんでもらえるようなデザインを心がけており、敷居の高いイメージだった「お花を飾る・贈る」シーンを身近にすることで、より多くの方に幸せを感じてもらえる瞬間を増やしていけたらいいなと思い、仕事をしています。また、在宅で家事・育児をしながら仕事を続けるという、自由なライフスタイルを発信することで、働くことの多様性を社会に広めていきたいと考えています。

「夢中」でいられることが大切

私は、小さな頃から絵を描くことが大好きで、夢は「美術やアート関係の職業」に就くことでした。そのためにどういうことをすればいいか、を常に考えて実行して、20代前半に、東京にあるグラフィックデザインの会社での勤務が叶いました。

しかしその後、20代後半に2人目の子どもの出産を機に退職し、夫の転勤で地元である福島県に戻ってきました。そのとき、今度は子育てをしながら、どうやって好きなことを仕事にするか、を考えました。それが、今の「ボタニカルアーティスト」としての活動に繋がっています。

考えて実行・実験し、軌道修正し続けること、自ら動くことで、望んでいる人生に近づけることを知ったのです。この夢を叶えたという経験が、ロジカルに夢を設計する楽しさを知るきっかけになりました。

夢中になることを仕事にできれば、仕事をしている間ずっと夢中でいられる! 人生の大半は仕事の時間に費やすのだから、好きなこと、得意なことを仕事にすれば、人生を幸せに送ることができるのではないか━という考えから、大好きで夢中になった事をどう「仕事化」していくか考え、実験している時間がとても楽しいです。

家族との時間がストレス解消タイム

私のストレス解消法は、庭の植物の手入れをすること、家族とキャンプに出かけること、愛犬にモフモフすること、自然に触れることなどです。やはり家族とのふれあいの時間は、とても大切ですね。休みの日は愛犬(ラブラドール)を連れて、家族全員で散歩に出かけます。

とはいえ、私はもともとインドア派なので、「運動」と言うような運動はしていません。唯一、犬の健康と自分の健康を維持するためにと、毎日の犬の散歩をしながらのウォーキングは欠かさないようにしています。それから、胃腸に負担をかけないように量を食べすぎないことにも気をつけています。

ジャンルを問わずいろいろな本を読むことも好きです。自分だけの経験を過信せず、色々な職業の人の考え方や人生から、生きるヒントをもらっています。

夢を実現していく自身の生き方を、子どもたちに見せていく

これから先、お客様の様々な人生の記念日や節目の贈り物にお花のインテリアを使っていただけるように、アニバーサリーにピッタリな作品を増やしていきたいと思っています。自分の作品が、書籍の表紙や挿絵に使用されることが今の目標です。そのために、より良い作品を生み出し続けていきたいと感じています。

そして、私自身が「夢を実現していく様子」を子どもたちに見せることができれば、子どもたちも未来に希望を持つことができ、豊かな人生を送ることにも繋がっていくと信じています。

大きな理想論になってしまいますが、一人一人が自分の幸せに責任を持って生きることがやがて社会や世界の平和につながっていくのだと思っています。平和な世界。それが私の夢です。