「いつまでも輝く女性でいたい!」という方々をサポート/ 岡下真弓さん(フリーランス薬剤師・女性美ディレクター)

ライフスタイル

大阪府にお住まいでフリーランスの薬剤師としてご活躍中の岡下真弓さん。彼女が、毎日イキイキと暮らしている秘訣は何でしょうか。今夢中になっていること、おすすめのストレス解消法、健康のために意識していることなどを伺いました。

岡下真弓(おかした まゆみ)さん
フリーランス薬剤師
女性美ディレクター
大阪府在住。夫、娘(25歳)の3人家族。

女性美ディレクター 岡下真弓 -美養憧- HP

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だれもがセクシーを自由に健康に楽しむ時代を目指して

「だれもがセクシーを自由に健康に楽しもう」

これは、私が代表をつとめる美養憧のビジョンです。歳を重ねることをネガティブに捉えず、セクシーに、健康に、歳を重ねる事を楽しんでみましょう。そのために必要なことは、自分と正直にむきあい、養う時間を大切にすることです。

私は、20年以上薬剤師をしておりますが、不必要な情報に惑わされて混乱している方と多く出会ってきました。「美養憧」では、本当に必要な情報を選択する力を養い、毎日養う時間が保つことができるようサポートし、いつまでも輝き続いていただくためにディレクトさせていただいております。大人の皆様ですから、強制的にやらされたっておもしろくないですよね。色んな経験を積んできたからこそ、自らが選択し、納得して行動するだけで自信がついてきます。

また、「セクシー」の定義は人それぞれだと思います。私が思う「セクシー」とはその人だけが持つ魅力です。若いうちは「若さ」そのものや、見た目が重視されがちですが、歳を重ねるにつれ、その人の生き方・考え方が体の内側から溢れ出し、言葉やしぐさとなってあらわれます。だからこそ「今」の自分を大切にしていかなければならないのです。「自分を大切に生きてほしい」「自分を愛することができなれれば、人を愛することもできない」このことを多くの方に伝えるために、フリーランス薬剤師として働きながら「自分を大切に」をテーマに中医学美容アロマ・女性ホルモン・アンチエイジングの専門家としてテレビ局・医学学会・公共・大手企業さまから依頼をうけて講演講座活動を行っています。また最近は女性活躍推進の一環で、女性のライフプラン・キャリアアップのセミナーも行っています。

フリーランス薬剤師としてのポジション

なぜ薬剤師がこのような活動を行っているのか? このように、よく質問されます。

私は大型病院前の薬局で20年以上働いてきました。そこには健康を損ねてしまい、取り返しのつかない状態になってから訪れる方が多く、なぜこんな状態になるまで放置していたのかと毎日疑問に感じていました。

現代社会で生きていると、目まぐるしく変わる世の中に対応するのが精一杯で、自分を大切にすることを忘れてしまいがちです。その結果、自分を愛する方法がわからなくなり、他人も愛せず、お互いの気持ちが分かり合えず、思い悩み追い込んでしまう。こんな方が多いように感じます。

しかし、私は思うのです。自己犠牲は美徳ではないと。自分がいつもと違う状態であるかどうか判断する方法のひとつとして、私は「香りを利く」を提案しています。ただかぐのではなく、官能的に感じ取るのです。香りは嗅覚神経を通じて脳にダイレクトに伝わります。また感情の変化、体調の
変化によって選ぶ香りが異なります。自分では気がつかない、心と体の変化を、香りをかぐという簡単な行為で感じ取って欲しいのです。香りはその人の感覚をよび起こします。そして理性の働きを受けない、まじりけのない自分の本当の気持ちを見つけることができます。このように本当の自分と向きあい、養う気持ちを持つことで、誰もがセクシーに自由に健康に過ごすことができるのです。

アロマ、ワイン、ロック、人とのふれあい。これが私の楽しみ

私が夢中になっていることは4つ。アロマ、ワイン、ロック、人とのふれあいです。これら、人生で楽しいと思える時間の持ち方それぞれに、思い入れがあります。

まず、アロマセラピー。
一期一会の香りのブレンドは、楽しいですね。感性の赴くままに香りを組み合わせ、偶然できた香りに陶酔してしまいます。香りは私を裏切らない。いつもそう思います。悲しい気持ちになったとき、ひどく落ち込んだ時、寂しい気持ちになったとき、どんな時でも香りはいつもと変わらず、優しく私を包み込んでくれます。それは出会ったときから今も変わりません。小さな小瓶から解き放たれる、植物のエネルギーがつまった素敵な香りをかぐだけで、心豊かになれるのです。

次に、ワイン。今は、ワインの味を引き立てるおつまみ作りにハマっています。お気に入りのワインとのマリアージュが最高の楽しみ方です。そもそもワインにハマったきっかけは、数年前にデパートの催事場の大ワイン祭に行ったこと。そこでワインに魅了されたのが、はじまりです。毎年行われているイベントで、50社以上のブースが並び、800種類以上のワインを無料で試飲できるのです。同じ品種のブドウなのに、産地や採れた年で味わいが全く異なることに驚かされたと同時にその奥深さにすっかり魅了されました。

実は、アロマで用いる精油もワインと同様に、同じ品種でも産地や抽出方法、作られているメーカーごとに香りだちが異なります。私にとってアロマセラピーもワインも、解き放たれるエネルギーと香りに魅了されました。

それから、ロック。学生時代の友人と組んでいるバンド練習とその後のオフ会が、楽しい時間です。どんなに忙しくてもみんな予定をあわせて、2時間みっちりスタジオを借りて練習します。これも、出会いを遡れば高校生の時。後ろの席に座っていた男の子に渡されたCDが、私のロックとの出会いです。当時の私は世の中に対し、なぜか冷めていたのですが、音楽でこんなに熱い気持ちになることができるのかと感動を覚えました。大学生になってサークルで組んだロックバンドでボーカルをしていましたが、ライブの時、会場がひとつになる瞬間がたまらなく好きです。

アロマ・ワイン・ロックすべてに言えることですが、自己研鑽は怠りません。美容と健康を皆様にお伝えしているのに、自分が実践していなければ言葉に重みが感じられず、流行を追っただけの薄っぺら情報になります。自分が無理なく続けられ、尚且つ効果を感じられることを日々研究しています。

最後に、人とのふれあい。困っている時、こちらから助けを求めなくても、そっと声をかけてくれ、程よい距離感を保ってくれる友人たち。また私もそうありたいと意識しています。ライブもそうですが、仕事上でもプロジェクトなどでみんなの思いがひとつになり、できあがったときの達成感が大好きです。

 

情報収集は欠かすことのできない日課

私にとって欠かすことができないのは、情報収集です。と言うのも、医療の世界は日進月歩で進んでいるからです。

新しい情報を収集し、精査して、咀嚼して皆様に発信しています。情報を簡単に仕入れることができる今だからこそ、精度の高い情報収集につとめています。わからないことはいろんな方に相談します。今の職場には若い薬剤師がたくさんいますが、みな熱心で色々なことをいつも教えてもらっています。知らない事は恥ではなく知らないままでいることが恥だといつも思っています。

自分自身の五感を磨くことも、忘れません。通勤途中に見かける小さな花壇、植え込みの木々の葉の色、朝起きたときに見える太陽の高さ、窓から入ってくる風のむき、におい、毎日うつりゆく自然を意識してくらしています。

そして、ここぞというときにセクシーな下着を選びます。もちろん薬局の仕事の日は機能性のあるものを身に着けますが、講演・講座の日は気分を高めるためにヨーロッパ製の美しいレース仕立ての下着とシルクの下着、濃厚な花の香りを身にまといます。これは私のゲン担ぎです。不安で押しつぶされそうになっても、日々丁寧に扱っている下着を身につけることで、自信がわいてきて、自らを奮い立たせることができるのです。

何事もとことん楽しむ、中途半端なことはしない

私のストレス解消法、リラックス方法は、言うまでもなくワインとロックを気の置けない仲間と楽しむこと。そして何事もとことん楽しむこと。中途半端な事はしない。

これをモットーにしていると、すべてが自己責任なので後悔することが少なくなりました。そうすることであまりストレスを感じなくなってきました。それでも落ち込むときは、とことん悲しい曲をたくさん聞いて、悲劇のヒロインばりに悲しい気分にひたり、その日の気分にふさわしいアロマの香りに包まれて布団に入ります。

もちろん、健康にも気をつけていますよ。あたりまえですが、食事と運動を意識しています。食事はなるべく自炊を心掛けています。仕事が忙しくても、簡単にできる料理をします。お昼ご飯は手作り弁当を持参します。帰宅してから何も考えずに夢中で食事の支度をしている時間は、私にとってオン・オフのスイッチを切り替える時間でもあります。

何事もバランスをとる、よく笑う、好きな人に会う、これも私にとっては元気の源ですね。

セクシーな女性であり続けるために…

これからは、香りで空間プロデュースを行いたいと考えています。ストレスフルな職場で働く人々の心身の健康をサポートしたいと思っています。

それから、世界各国のワイナリーをまわることも夢です。ワインを通じて世界中の植物が持つエネルギーを感じたい。その土地のエネルギーを、足の先から感じ取り、頭の中でイメージし、現代人が健康でいるためには何が必要で不要なのか学びたいです。

自分自身のあり方、という点では、やはりセクシーな女性であり続けたい。通りすがりに振り返られるくらいの絶世の美女に今更なることは非現実的ですが、男女年齢問わず「岡下さんにまた会いたいね」と思っていただける歳の重ねかたを楽しみたいです。