各地、梅雨明けし、いよいよ夏本番。地域によっては過去最長の梅雨時期だったところもありますが、梅雨明けとともに猛暑の到来です。とはいえ、2021年もまだまだコロナ禍で過ごさなければいけない夏。どのような過ごし方ができそうでしょうか。
この記事では、今年の夏を過ごすヒントになる情報をまとめて紹介いたします。ぜひ参考にしてください。
目次
夏休みの支出を減らす努力を!
夏休み……子どものいる家庭では、毎日、毎食、料理を作らなければいけなかったり、とにかく在宅で過ごすしかないために電気代が嵩んだり、「節約しなきゃ!」といういう意識とは裏腹にコストの蓄積。余計なストレスが溜まってしまうのも、無理はありません。
では、どうすれば夏休みの支出を節約できるのか?
そのヒントは、「お金を使うところと節約するところに分ける」にあります。つまり、メリハリのきいた家計やりくりを実践してみる、ということ。
例えば、
(1)食料・日用品のストックは最低限に!
(2)財布の紐を引き締める
(3)そもそも行かない
など。各家庭の事情、状況に応じて、できそうなことをやってみる、のもいいかもしれませんね。
▼詳しくは、この記事をご覧ください。
水による災害に備えて
夏になると耳にする頻度が圧倒的に増える、水による災害のニュース。今年も、大雨による被害が各地で発生しています。これから台風襲来が多くなる季節であることも踏まえれば、降水量の増加に伴う河川やダムの氾濫や土砂崩れなどの被害が発生も懸念されます。家屋や自動車などを失うだけでなはく、人命にも大きく影響してくるため、「我がごと」としてしっかりと意識しておく必要があります。
では、いったい何をすればいいのか?
例えば……
(1)自宅周辺のハザードマップを確認
(2)火災保険の加入の有無や補償内容(家の保険)の確認
(3)自動車保険の加入の有無や補償内容(自動車の保険)の確認
(4)非常食や飲料類、防災グッズなどの確認
などが挙げられるでしょう。
▼詳しくは、この記事をご覧ください。
夏を乗り切る元気メニュー!
暑い夏、食欲が落ちてしまうこともあるかもしれませんが、とにかく元気で乗り切るために、しっかりと栄養補給はしましょう! 夏を元気に乗り切る、こんなメニューはいかがでしょうか。
ゴーヤと厚揚げの簡単チャンプルー
ゴーヤは、美肌作りや免疫力を高める働きがあるビタミンCを豊富に含みます。優れた抗酸化作用があるビタミンAやビタミンE、鉄分やカルシウムカリウムなどのミネラル分の他、腸内フローラを整える働きがある食物繊維も多く含む優良野菜です。
チャンプルーでは、卵や厚揚げには含まれないビタミンCをゴーヤで補うことができ、より栄養バランスを整えることができます。
▼詳しくは、この記事をご覧ください。
トマトとバジルのさっとグリル
トマトに含まれるリコピンは高い抗酸化作用があることでも知られています。その作用はビタミンEの約100倍ともいわれるほど優れたものです。夏はどうしても紫外線で身体が酸化しがちになります。トマトを含めた抗酸化作用をもつ野菜や果物を積極的にとって酸化を防ぎたいですね。
トマトに含まれるリコピンはトマトの細胞壁に守られています。栄養の吸収を高めるためには、加熱や粉砕などで細胞壁を壊すことが大きなポイントです。脂溶性であるリコピンは油と一緒にとることでも吸収を高めることができます。特にオリーブオイルと相性がよいので加えてみるとよいでしょう。
オーブントースターで作れるので、できるだけ火を使いたくない夏にもおすすめのレシピです。
▼詳しくは、この記事をご覧ください。
最後に
まだまだコロナ禍から抜け出せない2021年夏。おうち時間が長くなることも否めません。
だからこそ、可能な限りの節約を意識することは大切ですね!
また、今年も猛暑が予想されています。異常気象に伴う災害発生への備え、さらに夏バテ防止など体調管理などにも気をつけながら、元気に夏を過ごし切りましょう。