子どもの「おもちゃ買いたい」にはこう返そう!【マンガで考える! 暮らしとお金】

マンガで考える! 暮らしとお金

子どもたちの体験に失敗はありません。全ては経験。
だからこそ例えば今日ガチャガチャに300円使ったことで、次の日に欲しいものが買えなかったという経験も学びになるのです。
子どもの学びの機会を親が奪ってしまわないように、気を付けたいものですね!
子どものマネー教育、まずはじめにやっておきたいのがルール作りです。

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日頃から意識しておきたい3つの行動Point

1. お小遣いのルールを決める

例えば「文房具は学校などで必要なものは買うけれど、お気に入りのキャラクターのついているものや、練りけしなどは自分で買ってね。」
など、どこまでが保護者で、どこからが子どものお小遣いなのかを明確にしておきましょう。

2. ルールは親も子どもも守ること

上記で決めたルールは保護者も守りましょう。
例えば、旅先での特例などを作る場合は、それも追加でルールに加えていきましょう。
なんとなく破ってしまったり、子どもがどうしても欲しそうだから買ってあげてしまったりは学びを奪ってしまいますよ!

3. お小遣いの使い方に口出しはしない

先にお話した通り、子どもたちにとっては全てが学びです。
「それ、もうお家にあるじゃない」「どうせ使わないでしょ」「それ買ったらお金がなくなるよ」
など含め、一切口出しをしないでおきましょう。
本人が気付くことを待つことも大切です。

【まとめ】子どもとお金うまくいくPoint

 

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