2022年、お金の計画はどうなっている?【まとめ】

暮らしとお金のヒント

2022年がスタートして早くも1ヶ月が経ちました。今年の“お金の計画”は立てましたか?
今年こそはお金を貯めたい、今年こそは節約したい、子どもの進学もあるので教育費を見直したい……など、それぞれの目標があるでしょう。

ここでは、お金の計画に役立つ記事をご紹介しましょう。

目次

共働き家庭の家計管理はどうしてる?

共働き家庭の家計管理
みなさんは、夫婦のお財布管理をどうしていますか?
最近は共働きの家庭も多く見られますが、共働き家庭の家計管理の問題点はいくつかあります。ひとつは、共働き家庭は、入り口が複数あるから複雑ということ。また、夫婦のどちらにも収入があると、日々の生活には支障が出にくいことから、ひとつひとつの出費に対して、判断が甘くなりがちです。さらに、夫婦が共に外で働いていると、時間的な問題もあり、家計管理にかけられる時間が少ないという問題点もあります。

共働き家庭の家計管理には、情報の「開示」・「見える化」・「共有」が大切なポイントだといえます。具体的な管理の仕方は、こちらの記事をご覧ください。

▼詳しくは、こちらの記事をご覧ください。

共働き家庭の家計管理はどうしてる? お互いの不安・不満を減らすコツとは【マンガで考える! 暮らしとお金】

考える女性
「家計管理の仕方は分かった。でも、夫婦でひとつにした方が良いの??」と悩む方もいるかもしれません。そんな方は、こちらの無料オンラインセミナーを受講してみてはいかがでしょうか?

▼詳しくは、こちらの記事をご覧ください。

保険選びのポイントは?


家計を見直す中で必ず話題となるのが保険。たくさん種類があるし内容がわからなくて結局そのまま……なんてこともありますよね。保険商品を選ぶために重要なことは何でしょうか?

「保険選び=保険商品選び」と考える方も少なくありませんが、保険の本来の目的は【必要な備えを得る】こと。まずは保障について考える必要があります。

保障を考えるうえで重要なポイントは「準備済みの保障について知る」「預貯金で対応可能か考える」「勤め先で加入できる保障の有無を確認する」の3つです。詳しくは、記事をご覧ください。

▼詳しくは、こちらの記事をご覧ください。

保険選びで迷子にならないための考え方【マンガで考える! 暮らしとお金】

教育費が貯まらない?! 貯めるための仕組みとは


子育て中の家庭では、「教育費をどのように貯めていったらよいか?」、「大学進学費用にいくらかかかるか?」という悩みもあるはず。教育費のピークは、大学進学中の4年間(6年間)ですよね。加えて、受験対策のための通塾費用や模試代、滑り止めに受験する大学に入学検定料や入学金などの受験費用も馬鹿になりません。

思った以上にかかる教育費…… では、どのように貯めれば良いのでしょうか? 教育費のトレンドや貯まらない家計にありがちなこと、貯めるための仕組みづくりとその注意点をこちらの記事でご紹介しております。

▼詳しくは、こちらの記事をご覧ください。

2人目の教育費が貯まらない家計にありがちなこと【暮らしとお金のヒント】

まとめ

「1年の計は元旦にあり」と言いますが、1年のお金の計画も年の初めに立てることが重要です。
見直すべきポイントは、保険? 教育費? それとも夫婦のお財布管理?

2022年の目標をしっかりと決め、それに向かってどのように家計を見直し計画を立てるべきなのか、今一度考えてみましょう。2022年の年末を笑って迎えられるかどうかは、今の行動にかかっていますよ。

教育資金バナー