いよいよ、暑い季節が到来！
電気代の値上げが続く昨今、夏の電気代がおそろしい……
でも、子どもやお年寄りは体温調節機能が不十分なため、我慢しすぎると夏バテや熱中症を引き起こしてしまう可能性もあり、我慢しすぎるのも禁物です。
ここでは、無理なくできるエアコンの省エネのコツをお伝えします！
目次
エアコンの省エネのコツ
１、室温が外よりも暑いときは、まず換気！
外出先から帰ってきて室温のほうが外気よりも暑いと感じたときには、対角線上にある2カ所以上の窓を開けて、まずは部屋の換気！熱気を逃してからエアコンをかけることで、空気を素早く冷やせますよ。
２、リモコンは「自動」に設定！
冷房時の風量設定は「自動」がオススメ。微風や弱風のほうが良いのでは……と思われがちですが、風が弱いと部屋が冷えるまでに時間がかかってしまい、結果的に電気使用量が増えてしまいます。
３、室外機の吹き出し口をふさがない！
エアコンの運転中、室外機からは熱風が出ています。室外機の吹き出し口を物やカバーで塞いでしまうと、放出した熱風を再び吸い込んで冷却効率が低下する原因に。室外機の周辺ではスムーズに空気の循環ができるようにしておきましょう。
４、家全体でできる節電対策
暑い季節には、太陽の熱を遮ることが節電の近道。白いカーテンやブラインドで日差しを遮断したり、窓ガラスに熱をカットするフィルムを貼るのもオススメ。
ヘチマ、ゴーヤなどで緑のカーテンを作ると、日差しをさえぎるだけでなく気化熱で涼しくしてくれますよ。
もちろん、見た目にもすがすがしい！
節電のために冷房を使わないというのではなく、手間なく節電できる方法はたくさん！
今回紹介した方法はどれも簡単にできることですので、ぜひ覚えておいてくださいね。
【まとめ】節電とお金うまくいくPoint
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