今年は3年ぶりに、規制のないゴールデンウィークでしたね。遠出や帰省を楽しまれた方、近場でのお出かけを楽しまれた方、とは言え今年もステイホームを軸に過ごされた方…様々かと思います。
感染状況はまだまだ一喜一憂といったところかもしれませんが、まったく何者か分からなかった未知すぎる新型コロナウィルスも、回避できるわけではないものの少しずつでも正体が分かり、うまく付き合う方法を探ることも現実的になってきました。実際、行政施策でも「go to トラベル」の再開に先立ち、「イベントワクワク割」「県民割」の遂行が取られ始めています。
今回ここでは、いよいよ現実味を帯びてきた「withコロナ」を今一度考え、享受できるサービスについて役立つ記事、また「withコロナ」を心地よく過ごすための環境整備についてまとめて紹介します。
目次
旅行等に対する補助を活用しよう
「Go To トラベル」事業再開までの中継ぎで実施されているのが「県民割」「ブロック割」。
つい最近、実施期間のさらなる延長が公表されました。
公表前は2022年4月28日宿泊分(4月29日チェックアウト分)まででしたが、5月9日宿泊分(5月9日チェックイン分)~5月31日宿泊分(6月1日チェックアウト分)まで延長されています!
また、現時点では詳細が明らかにされていませんが、政府は、打撃を受けた音楽や演劇、スポーツ業界などを支援するため、ワクチン接種者・検査陰性者を対象とするイベント割引事業、「イベントワクワク割」をスタートさせる予定です。
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アロマで快適な生活を
「with コロナ」を念頭におけば、自己防衛的な感染症対策は欠かせません。
菌やウイルスを寄せ付けないことが大切ですが、と同時に、常日頃から食事・睡眠・運動といった規則正しい生活を心がけて自然治癒力や自己免疫力を高めることも疎かにはできません。 その中でも特に睡眠は近年「睡眠負債」という流行語が誕生した背景にもある通り、人間の免疫力に大きく関わると言われています。
ただし、単に寝れば良いというわけではなく、たとえ睡眠時間を確保したとしても眠りが浅く睡眠の質が低かったりすると、何時間寝ても寝足りないと感じたり、起きた時に気だるさが残ってしまうもの。
そこでおすすめなのが、スムーズな入眠と深い眠りに導くためのアロマ活用法です。
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リモート対応の会話も備えておこう
コロナ禍で一気に普及したのがリモートワーク。
画面を通して会話する、ということが日常にはなったものの、やはり「気を付けるべきポイント」はあります。
声の大きさやトーン、表情、ジェスチャーなど、いつもよりもよりパワーアップで臨むことで、オンライン越しでも対面と遜色なく伝わる話し方になります。
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腸内環境も整えよう
免疫もそうですが……やはり何より、日常生活の中で、ついつい好きなものばかり食べてしまったり、お酒を飲みすぎてしまったりするのではいけませんね。特に、習慣化されていることを変えるのはなかなか難しいことです。健康を維持する上で大切な腸、その腸がしっかり働くように整えるのが腸活です。
腸活は「with コロナ」においては欠くことのできない日常的健康法なのではないでしょうか。
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まとめ
いよいよ現実的になってきた、コロナウィルスとの共存という生き方。
もちろん、まだまだ分からないところはあり、新しい変異株の出現に脅威を感じてしまう日々も訪れるかもしれませんが、それでもコロナ禍3年目。「新しい生活」をしっかりと築き、回していく時期に差し掛かっているでしょう。
その基盤を固めていくための参考になれば、幸いです。