世界を震撼させている「新型コロナウイルス」。日本でも史上初の緊急事態宣言が出されるなど、私たちの当たり前の生活が一気に脅かされた状況は、どんなに時間が経っても痛烈なイメージで記憶が残ることでしょう。
徐々に経済活動、社会活動の再開の兆しが見えてきている今、そのウイルスが完全に消滅したわけではない、またいつ第二波、第三波が来るかもしれないという不安を抱えながらの毎日。ここでは、アフターコロナ、withコロナをどう乗り切っていくか?について役立つ情報を、まとめてご紹介しています。
目次
コロナ禍に、13%の人が保険の見直しや新規加入を検討
「緊急事態宣言の発令」という異例の事態を受けたとき、「自分の保険は新型コロナウイルス感染症に対応できているのか心配。」「休業で収入が激減。家計に影響が出ている。」などの不安を抱えはじめた人も多かったようです。
全国で展開している保険ショップ『保険クリニック』では、「新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、『どれだけの方が保険の加入や見直しを検討したのか』『外出自粛の状況の中、どのような方法で保険の相談をしたいか』」などについて緊急アンケートを行いました。
その結果、13%の人が保険の見直しや新規加入を検討したことがわかりました。
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「オンライン」で、「チャット」で、「電話」で、保険相談
アンケートからもわかるように、新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、感染症による入院や治療への不安から、自分や家族の生命保険のことを考えたり見直す方が増えました。とは言え、感染防止の観点から、実際に窓口に出向くことにはまだまだ抵抗があったりするケースも多いはず。
そんな中、保険クリニックで始まった「来店しなくても保険の相談ができる」という新しいサービスではオンライン、チャット、電話での保険相談が可能です。もちろん、対応店舗がない地域にお住いの方でも利用することが可能です。
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コロナ罹患時、保険会社での保険金・給付金の取扱いはどうなっている?
保険への加入は済ませている。
でも、いざ自分が感染ルート不明で新型コロナウイルス感染症に罹患してしまったら、そのとき保険金や給付金の取扱いはどうなるのか……
この度の新型コロナウイルス感染症に関して、生命保険会社や損害保険会社の保険金・給付金取扱いについて、どうなっているのか。生命保険会社の場合、損害保険会社の場合、それぞれについて、整理しています。ただし掲載内容は、掲載時点において各保険会社から発表されている内容に基づいており、すべての保険会社の対応を網羅しているものではありませんので、詳細については各保険会社へ確認が必要です。
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アフターコロナでも投資と向き合う秘訣
コロナウイルス感染症の影響で一変した私たちの生活。経済がほぼストップ、という期間もありました。そんな中、株価大暴落のニュースも多数報道され、投資をしている方は大変心配が大きかったことと思います。
しかし、「これから投資とどう向き合っていけば良いか?」、以下のコツ、ポイントさえ押さえていれば大丈夫。
1. 資産&時間分散で長期的な資産形成を目指す!
2. ドルコスト平均法の効力を把握する
3. コストは低く抑えるべし!
4. 税制優遇があるiDeCoやつみたてNISAを活用してみよう!
5. 投資を始める前にしっかりマインドチェック!
記事では、コロナによるマーケットへの影響を振り返りながら、これから投資とどう向き合っていくのかについて解説しています。投資をしていない方にもぜひ参考にしてください。
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「コロナ疲れ」からの脱却方法
徐々に社会活動が正常化されつつありますが、渦中においては学校の長期休校、テレワークの導入、政府や自治体からの外出自粛要請などで、「自宅時間」が一気に増えた、という人がたくさんいらっしゃっると思います。いわゆる「お家時間」で多くの人が経験したと口にするのが「コロナ疲れ」。
コロナ疲れを癒す方法として、例えば「運動」、子どもと一緒にやってみる「制作や簡単な実験」、それから整理・整頓・お片付け。コロナ疲れを感じたら、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
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最後に
段階的な緊急事態宣言の解除に続き、様々な社会活動の自粛が緩和され、いよいよ移動制限に対する自粛要請も解除されました。しかし、よく言われているように「ウイルスがゼロになったわけではない」のです。そのことを心得つつ、これから考えていくべきは「アフターコロナ」「withコロナ」をどう乗り切っていくか、ということ。
社会活動、日常生活を滞らせることなく、感染症予防を行い、第二波、第三波に備えて万が一の場合についてもある程度考えておく。それが今、私たちに求められていることですね。